パワーポイント スライドショー それとつなげて考えられるコンセプトはあるのでしょうか。
私は普段、ppt作業をする前にホームページ、携帯電話アプリなどでアイデアを得る場合が多い。
それにあるUI、UX、その他の機能的な部分と関連してデザイン的に使用できるものが多いためだ。
その一つとして多く見られるもの、使用可能なものがスライドボタンである。
ある機能や効果、オプションのセッティングをオン/オフさせるのに使うこのボタンの形だ。
それはパワーポイントでも使える良いコンセプトだ。
目次の機能をすることもでき、浮標制の意味で空間を設定して使用できる特徴がある。
もちろん強調機能を果たすこともできる。
このパワーポイントテンプレートでは、各ページの上段のタイトルが書かれているところに一緒に配置した。
スライドボタン自体が背景デザインの核心になるように活用しようとした。
平面のイメージでデザインでき、立体的に作ることができるが、私は後者を選択した。
ボタンが動く枠、空間をまず作らなければならず、それは陰刻になるだろう。
円形のボタンは逆に陽刻の 3D形態になるように作らなければならない。
くぼんだ空間をデザインするにあたってはグラデーション彩色、内部影効果が使われた。
ボタンは3次元書式を使えばいいが、これもグラデーション彩色を利用してもデザインできる。
背景全体的にはアイボリー色を使ってきれいな姿になるようにした。
パワーポイントスライドショー、ボタン機能でコンセプトを決めた。
この資料を通じて分かる点が2つある。
一つ目は、デザインアイデアを近くで得られるという点だ。
自分が今作らなければならない内容、テーマで代表になれるものから対象を見つけることができるだろう。
または汎用的に使える、テーマに関係なく利用可能なテンプレートも作ることができる。
2番目は、pptスライド全体を埋め尽くす背景デザインが必要ではないということだ。
多くの人はそうしてこそ素敵なパワーポイントが完成すると思うが、背景は背景に過ぎない。
その意味と役割、機能さえまともにできれば大丈夫だ。
ポイント、コンセプトが重要なのだ。
このテーマでのそれはアイボリー色とブルー、オレンジ色で立体的なスライドボタンだ。
背景がシンプルになるほど本文作業は楽になる。
華やかで強い色、デザイン構成の時に残った作業が難しくなることがある。
代わりに単純化させ、きれいさを追求すれば役に立つだろう。
単純なことに対する不安感を持つ人も多い。
あまりにも素敵で、うまく作れていないように見えるのではないかと心配したりもする。
派手さを追求して失敗するより、基本に忠実である方が良い。
2つだけ決めよう！
色、そしてポイントデザインコンセプト。
そうすれば、簡単で素敵なパワーポイントテンプレートが作れるはずです。